相談内容

息子は精神疾患で、働くことができません。 私たち夫婦が歳を取ったら、この子はどうなるのか。毎日そればかり考えて、不安で仕方ありません。一度自分で請求しようと思いましたが、断念。手続きをお願いできますか？

対応内容

ご自宅に訪問してお父様から詳しくお話を伺い、息子さんの日常生活での困りごと、通院の状況、これまでの治療の経過を一つひとつ確認。主治医に診断書の作成を依頼し、年金事務所に提出する請求書類を全て作成。
結果、年間81万6000円、遡及額424万6322円の受給が決定しました。

相談内容

若年性糖尿病で視力がどんどん下がって、仕事もできなくなり、 日に日に憔悴していくご本人の姿を見て、力になってあげたい…と感じています。この福祉施設では、障害年金のサポートが難しいため、今回相談することにしました。

対応内容

ご本人のご自宅に伺い、視力がどの程度低下しているか、日常生活でどんな支障が出ているかを丁寧に確認。眼科の主治医に診断書の作成を依頼し、請求書類には、これまでの治療経過や現在の視力の状態を詳しく記載。不安が解消されるよう、審査状況も細かくご報告しました。
結果、年間102万円の受給が決定しました。