御社の現状と改善点を踏まえ、現行制度や将来の変化にも対応したオリジナルの就業規則を作成します。
丁寧なヒアリングにより問題を把握し、法令・行政の知識・経験をベースとした解決法を提案することで、的確なサポートを行います。

ポジティヴ・ワークスの就業規則作成

これからの時代、会社に求められるものはニュートラルな目線

「いざというとき会社を守るための就業規則」や「就業規則は従業員にためにある」など、経営者か従業員、どちらかに肩入れするような就業規則作成の謳い文句を多く見かけるかと思います。

はたしてそれで良いのでしょうか。

経営者か労働者か、その他色々な立場に関係なく個人が尊重される時代になりました。今やネットで簡単に一個人が全世界に向けて発信でき、仕事もネットに転がる時代。選択肢も増えましたね。そこに少子化も重なり、会社は選ばれる側となりました。
そんな中、今会社に求められているのは、時代の変化に合わせ、何事もニュートラルな目線で考えられることではないでしょうか。

『会社と従業員、両方を守るのが就業規則』

弊所ではポジティブヘルスの概念から、どちらかに偏った就業規則を作るのではなく、フラットな立場で考えたニュートラルな就業規則を作ることを心がけています。
ポジティブヘルスは個を尊重します。ある程度の規範の中で、自立的に行動する。会社に依存しすぎず、また縛られすぎないことで、その人の能力が育ちます。能力が伸びることは、個にとっても組織にとっても良いことですよね。
働きがいや生きがいは会社が提供するものではなく、個が見つけ感じていくものです。おんぶに抱っこでは会社も持ちません。

経営者、従業員、どちらにも無理がなくどちらの立場ににも貢献できる。
ポジティブヘルスの概念から生まれたそんな就業規則を作りませんか?

就業規則作成の流れ

お問合せ
ご相談
ヒアリング・リサーチ
制度設計・規則作成
提出書類作成
書類提出

必要があれば就業規則作成だけではなく、労働条件・待遇などの診断やご提案、法改正時のアドバイスや労働環境の整備なども行うことができます。

料金のご案内

料金表

 プレミアムプランスタンダードプランライトプラン
料金550,000円330,000円220,000円
打ち合せ面談5回まで3回まで2回まで
付属規程作成無制限5件まで
納品後修正期間3ヶ月1ヶ月
労基署への届出
従業員説明会
顧問先割引顧問プラン別(プレミアム 50%/スタンダード 25%/ライト 10%)

◆付属規程のみまたは追加作成は別途見積いたします
◆顧問先様以外については、業務着手時に 55,000 円を前受けいたします(業務完了時に精算)

おすすめプラン

スタンダードプラン以上(コンサルティング込み)

理由

従業員の働きがいを高め、成果をあげるためには、現状の問題だけではなく将来の変化へも対応できているか、専門家の目でしっかりコンサルティングすることが必要なので、コンサルティングが含まれるスタンダードプラン以上のプランをお勧めします。

ご相談・お問合せ

初回のご相談は無料です。
どうぞお気軽にご相談ください。

そもそもなぜ、就業規則が必要なのか

法人事業、個人事業を問わず、常時10人以上の従業員を雇用する場合、事業主に作成が義務づけられているのが就業規則です。

1. リスクマネジメント

就業規則があれば、会社と従業員の間に起こるトラブルを未然に防止することができます。
従業員が、規範がないため知らずに過ちを犯してしまった、というようなことがなくなります。
就業規則がないことで色々なことが定義できず有耶無耶になると、裁判沙汰になった時に会社側が大きな被害を被ることもあります。

2. 売上向上、人材定着

就業規則を浸透させることにより、会社の取り組みに対する好感度を上げ、有利な人材獲得や人材定着につながります。
規範がある、労働環境が整っている、ということは従業員の安心に繋がり、そこから生産性が高まるとともに働きがいも生まれてきます。
精神状態は仕事の生産性に直結します。経営者も従業員も安心して仕事に集中できる環境を作りましょう。

3. 助成金の申請

働き方改革推進支援助成金など、労務管理に関わる助成金はたくさんあります。少子化の今、そういったものを活用して、さらに労働環境を良くし人材確保に努め、組織を強化していきたいですよね。
そうした助成金を申請するにも、まずは就業規則を整える必要があるんです。
ただの就業規則では申請できない助成金もありますので、そこは弊所専門家の立場から就業規則を整えさせて頂きます。そういった就業規則は労務管理がしっかりとなされている証明になりますので、助成金申請に大いに役立ちます。

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どうぞお気軽にご相談ください。

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